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イムホテップ博物館は最近出来た新しいミュージアム。 めずらしく撮影がokだからたくさん撮っちゃった。 イムホテップってジョセル王の時代の宰相で、建築家でもあったんだって。 それまで一般的に使われていた建築材料は、日干しレンガや木材だったんだけど、 彼の考えで巨大な石材が使われ始めたらしい。 前に見た映画に出てきたイムホテップって悪い敵だったから、 そのイメージがどうしてもぬぐえないけど、本物は天才建築家だったのね。 ファラオの髪型ってなんか、ドレッドヘアみたいでしょ。 カイロミュージアムで当時のカツラを見つけたの! ごわごわの人毛でできてて、原型をとどめてなかったけど、 今まで誰もファラオの髪の毛がカツラだったって教えてくれなかったから、とっても新鮮! 髪型にも流行があって、それはヌビア人のようなスタイルだったらしい。 よくわかんないけど、この彫像を見る限りかなりボリュームたっぷりのドレッドよね。 腰巻は彫刻用にスタイル化されてるんだけど、こんなにボリュームなんて無かったと思うよ。 暑いから、さらっとした生地で作られていて、意外にてろっとしてたんじゃないかな? 腰巻の模様にも色々あったみたい。 これはプリーツよね? 古い布の一部も展示されてたよ。興味深いでしょ。 これはミイラが納められていたお棺の柄。 絵の具はラピスラズリとかの石を砕いて粉にして、卵の白身を混ぜて使ったらしい。 テンペラ画みたいね。こんなに鮮明に色が残るなんてすごいね。 こんなにスタイリッシュな女の人の頭部。 ほっぺにあるホクロの位置も絶妙じゃない?イヤリングも。 人間の美意識って今も昔も変わらないのね。 3大宝石のラピスラズリ、トルコ石、コーラルで出来た飾り。 こんなブローチ欲しいわぁ。 これは、ファラオの持っていた杖の先についていた飾りだって。 マンゴスチンみたい。 戦いの時にも使われたって。こんなんで頭叩かれたらイヤよね。 ハトホル女神の像。 マリア様とキリストの像の原型ってすぐにわかるよね。 mikちゃんとはるぞ~みたい! 一日一回のクリックでブログランキング に投票できます。 あなたの一票をお願いします!! 人気blogランキング JUNNAのハンドバックHPはこちら。☆☆☆JUNNA PARIS ☆☆☆
by junnaparis
| 2008-04-15 19:58
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