パリの6区にある、オデオンからセーヌ川に向かうとおりを歩いていると、画廊が沢山あるの。
近くにパリの芸大があるからというのもあるけど、見て歩くだけで面白い。
中には私たちが知っている作家さんの作品も売りに出ていたりするの。
ピカソ、カルダーなど、版画で作品を比較的多く残している人たちは、こうやって作品が市場に出てくるみたい。
この写真は、ニキというフランス人の女性作家のもの。彼女の感覚は強烈な色合いで、目立つの。ポンピデューセンターの横の噴水にニキのオブジェがあるけど、すごすぎて受け入れて好きになるまでに時間がかかった・・・個性的です。
このガラスのオブジェ、とっても気になるの。おいくらぐらいするのかしらね?
おもちゃ屋さんのディスプレイもとっても色合いがきれいでしょ。
画廊よりもシックです。
☆☆☆ JUNNAPARIS☆☆☆
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