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パリは10月3日からパリコレシーズン。 街にはファッション関係者が集まり、華やかな季節なのに、私は日本です。 気を取り直して、秋?!の日本を楽しむ事にするわ。 でも、名古屋国際空港についたとたん、あまりの蒸し暑さに間違ってシンガポールに到着してしまったかと思うほど。。。その上、秋雨前線で、まるで梅雨のような雨模様。。。 でも、日本滞在一日目はいつもカルチャーショックを受けるの。 たまたま行ったお寿司屋さんは、とても威勢が良くこだわりの板前さんが店主だったの。 まず、イカを頼んだら、シャリが少し赤黄色いの。 証明の成果と思いきや、話を聞いてみると赤酢を使ってるんだって。 甘酸っぱくて、色も少し赤黄色いの。 江戸時代にこのお酢が出来てから、お鮨という料理法が考え出されたんだって。 やさしくて庶民的な味。 それから、そのイカにはフルール ド セル(フランスの塩)がかかってるの。 コレも塩研究科店主のこだわり。 自然塩は日本ではほとんど作られていないらしい。 だから、フランスや中国からこだわりの塩を探して研究してるんだって。 この、フルール ド セルを日本で有名にしたのが、パリの三ツ星レストランを手がけるアランデュカスらしい、だから彼の料理は塩辛いんだ、と納得。。。 店主のこのお酢とお塩のこだわりが面白くって。 中には、イタリアのお酢、バルサコをプシュットと一吹きしたおすしの食べ方も提案してくれるの。 それから、最後まで気を抜いていません。デザートに出てくる果物は、完熟になったものを畑から直接買い付けてきたものだから、とってもおいしいの。 この日は、薄紫色した透き通ったブドウでした。 日本の職人さんの心いきを感じて、楽しかったわ。 おけい鮨 名古屋市名東区上社2-71 本郷第一ビル1F 052-774-1789
by junnaparis
| 2005-10-06 00:44
| 名古屋の街角
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